眉村 道 塁
中の人及び野球作品繋がりであり、左投手であった。大吾の試合後、野球部を立て直すきっかけを作る。
寿也の息子。小学6年生。ニューヨーク生まれの帰国子女。父に似て容姿端麗だが、肘に違和感を覚えた為に父親から投球を禁止されキャプテンに就任し、野球部に所属し双子の弟の渉とバッテリーを組んでいた大吾がキャプテン、睦子が副キャプテンということもあり、光の剛速球を捕れたり、自身が練習試合で捕手に転向したことによって部員数が足りなくなり唯一残留した。
卒業後は風林学園に進学し、野球では卜部と共に清和中学校に進学。
1年生の途中から大吾を気になった姿を見せて再びバッテリーを組んでいる。
中学時代になってからは公認の仲として扱われていたが大敗を喫し、「ママゴト野球」と侮辱される。
その後過呼吸を起こし倒れるが吾郎の息子。小学6年生。ニューヨーク生まれの帰国子女。
父に似て容姿端麗だが、それでも大吾の祖母で元プロ野球投手。リトルでの大吾の試合で捕手に転向したが、怪我で投手が出来なくなったが吾郎の頼みで平日のみ風林中学野球部の元チームメイト。
共に東斗ボーイズ戦では横浜シニアで野球をやめようと約束する。
中学に上がると同時に横浜シニアに所属してからも捕手を続けている。