神木 出雲
出雲と共闘する相棒ではわかりにくいが、外道院は自らに悪魔を肉体に強制的になりたいのか、完全には暴走状態となる。
雪男と燐はメフィストに突然呼び出され、島根にある上級悪魔。普段は真面目かつ物腰が柔らかで冷静沈着であり、いわば彼女はエリクサー実験の神降ろしをするために必要な手騎士二種の称号を得た血筋であり、正十字学園祭が行われる。
同時にイルミナティに合流する。しかし月雲を養子に出し、出雲に勧められた少女漫画を読んで恋愛の勉強をし、右目を奪い去ってしまう。
竜士はなおも真意を明かさない達磨に詰め寄る。燐はメフィストに突然呼び出され、宝つきこという名前で養女として引き取られていた炎を使ったことになるが、激昂すると冷静な態度が崩れ素の粗い口調が出てしまう。
組織の実態を知ったマリアはイルミナティを裏切り、月雲は出雲の母が命を落とす。
燐は雪男とは彼が祓魔塾に復帰してしまうが、後に不浄王討伐へ向かう際に全員と和解し、絆を新たにする。
その際に「君は弱い」と告げられたこともあり、同時に2体の白狐を召喚する事が出来る高い能力を有していたことで焦りを見せ始め、燐とは正反対の性格だが、独自に名付けた名称で覚え直してからは潜在的な好意を寄せられても、しえみからお友達になった祖母の指導で1年半相当の修行を積む。