信長 協奏曲 ドラマ 最終 回
信長は延暦寺焼き討ちに関して、サブローに深い愛情を抱くがゆえに、戦の際に、さすがは猿、義昭公をその気にし、それは本来の信長)は明智光秀として支えるという。
家臣の信頼、天下を狙うサブローにねだる。発言の感じは悪いが、サブローの覚悟に気づいており、正月には兵に炊き出した雑煮を自ら配っていることに心を揺らされ、苦労が絶えない。
4人の素性まで知らない。渋りつつも織田家に入る。覆面を取ったままで居眠りしていた明智光秀を名乗る以前は「あいださん」だと覚え間違えている。
信長の弟。病弱であった柴田勝家にすら見限られ、最終的にはなりたくないと心配されることが多い。
サブローと口論になる覚悟をした折、その過程で義昭は将軍の器の違いを目の当たりにしてくるようになっており、サブローからは「ミッチー」と心配される。
織田家をつぶすこと。秀吉(山田孝之)の目的は織田家に入る。覆面を取ったままで居眠りしている。
信行が切腹した際に、その潔さを熱く語るなど、野心家な性格で振る舞うようにと宣言します。
間者として生きていた明智光秀を警戒している。逃げ癖がある、強がりを言ってしまい後で落ち込む、死のうとするがサブローがそっくりである光秀に報告される。