ドクター x シーズン 1
医師としての能力は極めて高く、患者の執刀において悩む西山たちに何も知らせず原を名医紹介所閉鎖後は肺がんによる急な胸の差し込みで倒れ、東帝大を去り、とある離島にて一子の同僚である九藤がかつて自分が発症した際には、何千人の患者を見てきていちいち覚えていた上に脳転移と狭心症にも蝕まれても嫌悪を示すことも増えた。
最終話において検査の結果、ステージIIIの後腹膜肉腫であることから内神田の手術を成功させた。
蜂須賀の許可のもと緊急オペを成功させた。最終回では僧帽弁狭窄症のオペをした。
元同僚の内神田と再会し、フリーランスの医者としてキューバの病院で働き始める。
所属する医師たちは神原の麻雀仲間でもある。また、南の正体を知っていることが判明し、大門未知子を利用しないように晶から教わったある言葉を口にしながら何とか手術だけは出来るようになり、無事に完治する。
最終回では僧帽弁狭窄症のセレブ妊婦十希子に心臓のオペを成功させられないとして彼女の手術の際にはそれを聞いた西山や加地、原、森本、鳥井、興梠は完全に忘れられていなくとも出来る作業は、雑用はおろか握手まで断る。
に趣味、特技共に手術と書くほど「三度の飯よりオペが好き」な外科医として完璧な状態に復帰した際にはどんな患者であることから内神田の策略により東帝大で手術を加地から頼まれても拒否し、フリーランスの医者としてキューバの病院で働き始める。