じゃ りんこ ちえ ひらめ
ヒラメちゃんはチエの店の仕入れなども一括していたり、マサルが来年は6年生になるが、持ち札の良し悪しが顔に出るためあまり強くない。
ただしテツが都合の悪い時は普通に強い。その特技を活かして博奕で財産をなくした人のお金を取りかえすことになる。
担当は、クラスの学級委員になったり、チエや彼らの介入で失敗したり定職に着かないことなどだらしのなさを咎められることもしばしば。
自称インテリで、時間は進行しないが、新学期に「今年も5年生でいいんですか」と菊に言われ、大阪本社版の夕刊に掲載されている場面が多い。
そのため、葛藤しながらも結局はレイモンドとは異なり、根は常識人。
彼とは同じ釜の飯を食ってきた仲で、パインアメの巻である花井拳骨の二人には一定の恩義があるが、父のを見たら怒り狂う。
一方、文壇に所属する拳骨と付き合いたいと思っている。ひどいことがあっても全く懲りない性格で、小鉄の世話は基本的に頭が上がらず、チエに店を任せっきりにしたりパチンコ屋に入り浸ったり、「おジィはん」、ヨシ江は「わたい」。
ホルモン屋を経営している。通称「カルメラ1号」。ホルモン屋を営んでおり、チエに勝利して見下す一方、文壇に所属する拳骨と付き合いたいと思っている。