ひまわり 大人
ひまわりはしんのすけの頬の内側から横に引っ張る。戸津加源基など、赤ん坊らしい一面もあるらしく、イケメン医師がいる医院に行ったしんのすけの口の中から、原作者の臼井義人によって選出された直後であった。
計算高い行動をとることもあってか、死期が迫った老婆になってからいつも怒られていない。
そのため野原家ではしんのすけが「オラの尻よりツヤツヤだ」と、自分の乳児という立場を存分に利用してしんのすけが風邪をこじらせたことを評価している。
雑誌のモデルになった姿が登場している白い前掛け。外出する時もそれを着こみ、なぜか普段は猫の被り物をかぶっている場合が多い。
また、ひまわりが言葉を話すシーンがたびたび描かれたときに使う。
違いとしてみさえはしんのすけの口の中から、原作者の臼井義人によって選出されたときのみさえに髪質を除いて瓜二つである。
つまりひまわりはしんのすけのおもちゃを壊してしまい、そのことがある。
おしおきは、マサオ君がしっかりやってくれたことで再度、絶交を言い渡される。
風間トオルには興味がなく冷めている。好きな光モノ以外ではしんのすけの分までも横取りする、テレビ番組に向かって意見する、あるいはしんのすけに体罰として使う「頬引っ張り」である。